IL TEATRO(目白) 語り手:ひろP | 食べある記 in 田園都市とか・・・

IL TEATRO(目白) 語り手:ひろP

今日のランチは、目白にあるフォーシズンホテル内のIL TEATRO!

今日は、昨日とうって変わって、高級ランチ
なぜ??? どうして???

実は、母親の還暦祝いだったのです。
心やさしい子供だなって、我ながら思っちゃいます(^^)

っという訳で、店にやってきました。入り口からして、いつも行く店とは
少しちがいます↑
聞くところによると、この店はかの雅子サマが十和田家の最後の晩餐(死ぬ意味ではありません)に使った店らしいです。

あまりお金に余裕がないため、ランチにしてしまいました。
コースは4,800円、5,800円、6,800円と分かれており、我々子供たちは5,800円、親には6,800円のコースをご馳走することに。

前菜はマグロのカルパッチョ。
すっぱく、ブラックペッパーが効いていて、うーんおいすぃって感じ。
一品目にしては、かなりのレベル。今後のメニューに期待がもてる

前菜ニ品目は、3種のラビオリ。
うーん、正直ビミョ~!
まず、ソースが甘め。ビーツのためしょうがないが、ソースがピンクってどうなの?
また3種のラビオリっていうより「餃子の皮!」という辛口コメントも
兄嫁からあった・・・

言いえて妙だなっと感心してしまった

メインの一品目は、スズキのグリル。
これは、なかなか美味しかった。
淡白な味になりがちであるが、下味がしっかりと効いており、また付け合せのブロッコリーのニョッキが、1歳弱の姪っこに受けていた
この姪はすでにフォグラを食べて、おいしさをわかる将来末恐ろしい
くいしん坊だー

メインの二品目は、仔羊のオーブン焼き。
この料理の評価は、かなり個人的な主観がはいってしまうのはやむ得ない
なぜなら、羊は好きじゃない。っというより、嫌いだ。
これは、嫁も同意見。めずらしく肉を一切れ残していたのを見逃さなかった・・・
我が家の夕飯に羊が出てくる可能性は、これで無い。

ふーっ、かなりのボリューム。
昼からこんなに食べていいのだろうか?いや良くない。
帰ったら、運動しようかなと思い始めた。
(しかし、結局運動はしなかったが)

デザートは、ティラミス。
お店のサービスでティラミスに、「還暦祝い」というホワイトチョコの
トッピングがされていた。

なかなか、心にくいサービス。

ちなみに、離乳食もおいしかったらしい。
姪っ子は、食らいついて離さないほどの味みたい。まぁ、もともと食いしん坊なので、そこまでのおいしさかはよくわからないが・・・

7人のコースで、シャンパンとビール。
そして、たぶん一番いい個室料金込みで10万円程度。

味や店の雰囲気はもちろんのこと、景色、料理後の散歩等を総合的に勘案すればお祝いごとの時には、「アリ」じゃなかろうか?
採点結果:★★★★(お祝いごとということも含めて・・・)

ちなみに、料理の写真を全部撮ってきたのですが、ひとつのテーマには1枚しか貼れないみたいです。
もし、何枚も貼れるやり方をご存知の方は教えてください。